明治大学が若者に選ばれる理由

明治大学

明治大学について

明治大学は、GMARCHと呼ばれる都内の難関私立大に名を連ねる、有名私立大学で、東京六大学にも入っているかなり知名度の高い大学の一つです。

明治大学の規模は非常に大きく、神田にある駿河台キャンパスを中心に、4つのキャンパスで3万人以上が学んでいます。学部も法学部、文学部から理工学部まで、文系、理系、情報系など幅広くそろっているのが特徴です。

校風は明るく活発。スポーツや国際交流が盛んで、キャンパスは常に活気に満ちています。

明治大学の人気が上昇中

現役高校生の親世代にとって、明治大学と言えば「男っぽい大学」という印象があるのではないでしょうか。駿河台キャンパスはまるで森のように薄暗く、ラグビー部が活躍して学生運動も行われている…。親世代にとっては男らしいイメージが強い明治大学ですが、近年、女子高生の間で人気が高まってきています。

キャンパスを歩く学生は、女子も男子も垢ぬけておしゃれな印象。都内でおしゃれな大学と言えば青山学院大学が有名ですが、今ではその青学に次いで、明治大学は女子高生の間でおしゃれな大学としての地位を築いているのです。

リクルートマーケティングパートナーズが行った「高校生が志願したい大学」ランキングでは男女ともに関東エリアではトップクラス。2010年には志願者数が急上昇し、早稲田大学と志願者数で競えるほどになりました。
明治大学はGMARCHから一歩リードして、早慶上智と肩を並べるブランド力を手に入れたのです。

キャンパス付近に学生マンションも

明治大学は、複数のキャンパスを備えており、学生数も増えていく一方なので、より多くの学生を受け入れられるように学生生活のサポートも積極的に行っています。
そのひとつとして、キャンパス付近に学生マンションを完備すること。

特に、地方から上京してきた学生は一人暮らしをしなければいけませんが、上京したての一人暮らしは何かと大変ですよね。
学校側と提携している学生マンションドットコムでは、食事付きの物件や家具家電付きの物件も多数あるのでより勉強や部活に打ち込む時間が増えたり、引っ越しの費用を浮かせることもできるんです。
一人暮らしをしたいけれど、自炊をこなす自信がない、少しでも引っ越し費用を安く抑えたいという学生も要チェックです。

また、学生マンションはセキュリティ面も整っているので、女子学生の一人暮らしでも安心して住ませることができるというのは、大きなメリットですね。

『あの明治大学が、なぜ女子高生が選ぶNo.1大学になったのか?』

男らしい印象が強かった明治大学がなぜ女子高生の人気を勝ち取ることができたのか?という疑問を徹底取材して、ブランドイメージを大きく転換させた明治大学の秘策から企業のブランド戦略を考えたのが、上阪徹氏の『あの明治大学が、なぜ女子高生が選ぶNo.1大学になったのか?』という本です。

少子化が進み、大学が飽和状態である日本。その状況の中で、志願者数アップを実現できた影には、時流を的確に読み、伝統に固執せず、変化を恐れずに改革を進めていく姿勢があったのです。

新キャンパスを立てる際に、従来のイメージにとらわれない高層ビルにすることでイメージを刷新。トレンドに敏感なタレントやモデルが入学することで、「おしゃれな大学」というイメージが広がっていきました。さらに、イメージだけでなく、標準的なレベルの入試制度やディズニーワールドへの留学、奨学金制度や就職支援制度の整備など、生徒にも、親にも魅力的な内部改革を進めていきました。

ブランドイメージの転換を成功させるための考え方は、一般の企業にも幅広く応用できるシンプルなもの。時流に乗った改革を行う時に、ぜひ参考にしてください。

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