お絵かき好きにはたまらない!イラストレーターの仕事
お絵かきが大好きで、いつもイラストばかり描いているという方が目指す事が多いのが、イラストレーターです。
クライアントの注文通りの絵を描き報酬を貰う仕事で、その時々に合わせた、様々なイラストを提供していきます。
イラストを必要とするクライアントさんは多く、実に様々な所から仕事の話が舞い込みます。
売れっ子のイラストレーターさんともなると、いくつかの仕事を掛け持ちしながら、毎日大量にイラストを描いているという方も少なくありません。
その分安定した収入、様々なイラストを描くことが出来ますので、お絵かきが好きな方には、たまらない仕事と言えるでしょう。
無理なスケジュールをこなさないといけないことも
イラストレーターは仕事量が人によってまちまちです。
新人イラストレーターの場合、仕事がすぐには舞い込んでこず、有る程度の実績を残すために、コンペなどにイラストを投稿している方も多いでしょう。
また、アルバイトをしながらイラストレーターをしているという方や、漫画家さんのアシスタントをしながら仕事をしているという方もいるようです。
その代わり、一度売れてしまえば、日々多くのイラストを担当するようになり、収入も激増します。
毎日のように何件もイラストを描くようになり、忙しくて寝る間を惜しんでイラストをかくというイラストレーターも少なく無いでしょう。
フリーの方も多いのがイラストレーターの特徴ですが、フリーの方の場合は特にこの傾向が強く、歩合制の為、どんどん働くという方が少なくありません。
また、お仕事によっては、サンプルイラストを何度か提示したり、描き直しなども出てきますので、1つの依頼で何度も同じようなイラストを描くことも多いでしょう。
活躍の場多数!データ技術も覚えておきましょう
イラストレーターの活躍の場は実に幅広く、イラストを必要としている業界は少なくありません。
例えば、雑誌や書籍の挿絵、広告チラシやポスター、カタログにパンフレットなど、イラストは様々な媒体で要求されるでしょう。
いずれの場合も、クライアントさんの希望をよく聞き、希望に合わせたイラストを描いていくことが大切です。
また、ゲームやホームページなどでイラストを求められることも多く、リアル媒体のみではなく、ネット媒体などもある事を踏まえて、データ技術を身につける必要があるでしょう。
データ技術の場合は特に、やり直しを依頼されてもすぐに修正をする事ができますので、ほとんどの方がデータ技術をマスターしています。
納品の際にデータ入稿のことも増えていますので、今や必須技術であるといっても、過言では無いでしょう。